経団連の新会長は住友化学出身の米倉氏

なんで化学メーカーから選出したんだろうってのは経緯がよく解らなくて謎だったが、昨日、住友ゴムが天然素材の利用に積極的であることを知って、納得するところはあった。


原油資源の先細りが明確になってきて、中国やインドのようなこの先大きく発展するところに優先的に回すと、他のところには十分に行き渡らないという状況になっているのであれば、日本のメーカーは原油以外の代替材料の利用を進めていかないといけない。


原油は燃料としてだけでなく、化学工業の原料でもあるので、原油が入ってこなくなると、あらゆる化学製品の生産量がダウンしてしまう。


燃料や電力は、LNGや原子力でも賄えるが、プラスチックや化学繊維やゴムを作るのに原油がないと、それはいかにも苦しい。


となると、バイオ由来のものに転換できるものは、どんどんやっていかないといけないということになる。エコとは関係なしに。


エコブームってのは、消費が成熟してドン詰まりになった市場に、新しい付加価値を突っ込むために演出したものなんだろうと思っていたが、原油がないということだとすると、非原油原料への転換コストを製品価格に被せても消費者から文句が出ないように、エコで隠蔽していると考えられる。


しかしバイオ由来の原料に転換するということは、化学工業の工場は重農業地帯に隣接していないと、原料輸送コストの面で不利になることになる。


となると、広大な農地や、豊富な水資源がある地域でしか非原油工業は成り立たない。


植物がよく育つ肥沃な土地があり、綺麗でコントロールしやすい水が大量にあり、かつ冬がなくて一年中収穫があるところが望ましい。
そういう土地はかなり限られていますなぁ。


日本は耕地面積ではイマイチだが、水資源の豊かさでは非常に有利な土地になる。気候もかなり温暖な方と言って良い。少なくとも半島よりは全然有利だ。


となると、韓国が強行に侵略してきたのは、単に1Q84世代の票の力が揃ったというタイミング上の都合だけではなく、原油資源の枯渇がいよいよ公になってきた場合は、農業生産力で劣る半島は著しく不利なので、今のうちに日本を囲っておきたいということだったのかも知れない。


話を経団連に戻すと、鳩山は外遊する時に経団連の幹部を連れて回らないのだそうだ。


自民時代は首相が外遊するとなると、経団連の会長クラスも一緒についていって、経済的なあれこれ根回しをプッシュして回るというのが恒例だったのが、民主党政権になってからはそういうのがぱったりなくなったと。


元々経団連は自民とのパイプが太く、民主とは疎遠だったので、それは仕方ないと言えば仕方ないが、民主が政権与党になったのだから、なんぼ今までのいきさつがあるとは言っても、与党と組んで海外にアプローチして回らなければ日本の産業の未来はない。


なのに敢えて経団連はそうしなかったということは、端から民主党政権は短命だと踏んでいたのかも知れない。


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世界は本当にチェンジしてますなぁ。乗り遅れないように頑張って勉強しないといかん。